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ハワイで働くためのインターンシップについて
お給料は幾ら?!ハワイ・インターンシップの気になる数字
インターンシップ生活をするにあたって、
知っておきたいさまざまな数字をご紹介。
ハワイでのインターンシップ生活をするにあたって、準備資金はもちろん、現地でのお給料や参加期間、参加人数など、知っておきたいさまざまな数字をご紹介。具体的な数を見ることで、事前に心構えをしておきましょう。
3回
これはインターンシッププログラムを開始出来るようになるまでの日本での面接回数。
ハワイでのインターンシップに参加するには
①受け入れ先の企業との電話、またはSkypeなどでの面接
(英語、企業によっては日本語)
②インターンシップ管理団体の面接(英語)
③アメリカ大使館での面接(英語)
という3つの面接を受ける必要があります。
中でも特に、大使館での面接と聞くと普段気軽に足を踏み入れる場所でないだけに緊張してしまいそうですが、例えば「What are you going to do in the US?(アメリカに行って何をするのか?)」や「What is the name of the company?(受け入れ先企業の名前は?)」などの答えやすい質問をされますので、英語力に自信がなくても事前に練習しておけば問題ないでしょう。
10,000ドル
インターンシッププログラムへの参加手続きを始めるにあたり、履歴書や英文の卒業証明書とともに準備しておきたいのが、銀行の口座残高証明書。この時の残高は10,000ドル以上が望ましいとされています。
証明書といってももちろん英語での記述である必要がありますが、銀行に依頼出来るものなので心配要りません。ただし、銀行や支店によっては2週間程度時間がかかる場合もあるので、時間に余裕を持って発行依頼して下さい。
300人
インターンシッププログラムのためにハワイに渡る日本人の年間人数です。ご存知の通り、昔から日本人はハワイが大好きなので日本観光客人向け事業をしている会社が現地に多いことと、現地で働く日本人の評価が高いことから、日本人雇用に対する需要は年々増加傾向にあります。先輩たちに感謝しないといけませんね。
1年以上
インターンシップの参加条件のひとつに実務経験があります。短大・大学卒の人は1年以上の職歴、高校・専門卒の人は5年以上の職歴が必要です。
高校卒業後に留学してアメリカの大学を卒業している人の場合、残念ながらアメリカでの学歴はカウントされないため「高校卒業」とみなされ、5年以上の職歴を要するのでご注意を。
2,000ドル
皆さんが一番気になる数字かもしれませんが、これはハワイでのインターシッププログラムに参加している人たちの平均給与。ひと月およそ1,500〜2,000ドルくらいだと言われています。
これに対して、現地での生活費がおよそ800〜1,400ドルなので、日本の首都圏で生活する感覚とあまりギャップはありませんね。なお、生活費はルームシェアにするかホームステイにするかなど、生活スタイルによって大きく異なります。一人で部屋を借りるのがやはり一番高く、次いでホームステイ、ルームシェアの順に負担は安くなります。
18ヶ月
アメリカ政府が認めるインターンシップ期間は大きく分けて2種類あります。その違いは主に職種で、12ヶ月のビザはアパレル販売や飲食関係。18ヶ月のビザは事務系の職種になります。
好きな方のビザを申請したくなりますが、ここで問題になるのが先に説明した職歴。日本での実務経験と関連した職種であることが前提です。仮に、自身の職歴とは関係のない職種の企業に採用を認められても大使館からビザ発給が拒否されることもありますので、自分がどのカテゴリーでビザ申請可能なのか事前に把握しておきましょう。
100ドル
ご存知の方も多いかと思いますが、ハワイでは横断歩道以外のところで道を横断したり信号無視すると最低でも100ドルの罰金が科せられます。
アメリカ本土と同じく車社会のハワイ。過去に横断歩道を渡らない歩行者の事故に遭うケースが多発したため、ワイキキの大きな通りや交差点は警察に監視されるようになりました。せっかくハワイでもらった大切なお給料から罰金を支払うことのないように、交通ルールは正しく守って下さいね。